atsukohoshi

2022年6月24日2 分

ポルトガル語 物を探す(たずねる)

最終更新: 2023年5月29日

 海外に行く時、必須単語ってありますよね。その中の一つが

「〇〇は、どこ?」

それを知らないとまず、トイレの場所をたずねる事もできません😓
 
スーパーやレストランも聞けない事になります。。。大変大変!!!


 
日本の語学教室で一般的に習う「〜は、どこ?」を表すポルトガル語の疑問詞は

「onde」と「aonde」

です。

 えっ??ポルトガル語の「〜は、どこ」の表現は二つあるんですか⁉

 答えはNO!!!!!!!!!!!!
 

 実際は三つです!!

 えぇ?!そ、そんな事ってあるんですか??

 と、生徒様に苦笑いで聞かれます。生徒様の顔は、もちろん笑顔が引きつっていて、心の中では「そんなに覚えられないよ〜」と読み取れます。私もそう思っていますよ!!

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でも、ここで一気に3つ目を覚えてしまいましょう!

 「onde」「aonde」ともう一つは

「cadê」

 となります。文法上はそれぞれに違いがありますが(それはレッスンで教えますね)、特に「あるはずのものが見つからない場合」に使われるリアぽ「cadê」になります。

 ブラジルに行くと「カッデ〜?」と聞こえて来ます。またSNSでは「cadê?」と書いていなくて「 kd?」と省略しています。どの国も、若者はすぐに新たな表現を作ってくれて、大人はついていくのがやっとですね・・・・・・

  • Cadê a minha caneta? (私のペンはどこ?)

  • Cadê a minha chave?(私の鍵はどこ?)

  • Cadê a meu carro???(私の車はどこ?)

←大変!!ブラジルでは盗難の可能性が高い・・・・私の場合は年齢の問題??😅💦💦

 それはさておき、上の例のように、あるはずのものが見当たらないときに、この「cadê」がよく使われます。


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