Oi gente! Tudo bem?
だいぶ暖かくなり、過ごしやすくなってきましたが、花粉症である私には・・・
さて、デジタル化社会と言われて久しいわけですが、コロナ禍で世界中に大きく普及したのがインターネットショッピングですよね。
正直、コロナの前はさほどインターネットで買い物をしなかった私ですが、出歩けない時期もあったことで、インターネットショッピングを多用するようになり、今ではお店に行くより、圧倒的にインターネットショッピングの方が多くなっています。便利だし経済的でもあるな~と思います(目移りしませんから😁)
10年前、アメリカに住んでいたとき、当時びっくりしたのはインターネットで購入したものが、玄関先にポンッと置かれていたこと。誰かに盗まれないのかな~といつも不安に思っていました。治安が良いとされる日本においても、まだその当時は必ずピンポンとチャイムが鳴らされ、玄関先まで印鑑をもって行き、直接配達員の方から受け取ることが当たり前でしたので、このアメリカで大丈夫なんだろうかと・・・・・。でも、それでビジネスが成り立っていたわけですから、大丈夫だったんでしょうね。
ブラジルでもやはりコロナ禍でインターネットショッピングの買い物率がグーンと上がりましたが、基本的には配達員が直接渡すようになっています。場所によっては、そのまま玄関先に置いていく場合もありますが、基本的には盗まれないように直接渡すのが普通です。でも、以下のビデオをみて、これもまたブラジルらしいな~と思いました😅
タイトルは「Entregador jogando pacotes; produto quebrou; morador flagrou "entrega" pela câmera」「配達員が荷物を投げ、製品が傷ついた。住民が「配達」をカメラで捉えた。」です。動画では、荷物を投げ込む様子が繰り返し、映し出されていますが、この様子を伝える内容は、大体次のような感じです。聞き取れましたか?
「想像したことありますか?ネットで注文したあなたの荷物が、玄関先で投げられることを。信じられますか?と言われても信じられいですよね。見ないと信じられない話。軽く投げる配達員。。。強く投げる配達員。。。いずれにせよ結果は壊れる。配達員になぜそんなことをするの?と聞くと、ピンポンしても出てこないから・・・」
アナウンサー達が、信じられないと発言しているので、ブラジルにおいてもこのようなことは一般的ではないと分かりますが、下の動画では購入したテレビがフェンスの外から投げ込まれてい様子が映し出されています。購入した男性へのインタビューが後半出てきますが、男性曰く「ずっと前から子供たちの部屋にテレビを欲しがっていて、ネットで安く売っていたので購入しました。配達日よりも早く届いたのですが、こんな状態・・・・。」と肩を落としています。
ブラジルの空港でも、預けた手荷物はバンバン投げられています💦。日本では、預けた荷物が丁寧に扱われている動画がネットで高く評価されている、などということを聞いたことがありますが、日本の丁寧さが世界の常識だと思ってはダメですね。
それにしてもブラジルの配達は杜撰すぎますね。(全ての配達員とは言いませんが・・・!)ブラジルでネットショップする際は、手渡しで受領するのが良さそうですね。
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