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バイリンガル・・不可能ではない

更新日:2023年6月26日

Oi gente!!!! Tudo bem?



ここ数年、震災・洪水など、自然災害のニュースが多くなっていますが、先々週はトルコで大地震が発生し、ブラジルでは大雨による土砂崩れがありました。 どの震災でも、突然命が奪われた人々、大切な家族を失った人々を思うと、悲しくて涙があふれてきます・・・・・。 お亡くなりになられた方々のご冥福を、心よりお祈りいいたします。


海外に住んでいる時に、仮に震災に出会ってしまった時に、大きな壁になるのは、言語ではないでしょうか。言語は、一朝一夕に身につくものではなく、地道な努力が求められます。より効率的、効果的に身に着けるには、プロからのアドバイス、教育が有効ですが、勉強の仕方や教え方は人それぞれであり、正解と呼べるものはないように感じています。


個人個人が自分に合う勉強法を探り当てていく中で、それぞれにあった勉強方法に自然と落ち着いていく、というのが一般的ではないかと思います。でも、それを見つけていく上で先生・教師の役割はとても重要だと思います。地道な努力が必要なので、モチベーションを維持し続けることが、実は最も難しいことなのかもしれません。それが故に、相性の合う先生とのレッスンはとても重要だと思います。


私の場合、小さい頃から自然に日本語を覚えて、ポルトガル語も自然に覚えました。教科書はなく、耳で聞き、口元を見て感じ、ひたすら真似っこを繰り返して、自然と身に着けた感じです。皆様が小さかった頃、自然に母国語を覚えたのと同じであり、頭で考えるのではなく、感覚で身に着けました。


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バイリンガルの方の多くは、一つ屋根の下で2つの言語(場合によってはそれ以上)が話されている環境で育った経験があると思います。プレッシャーもなく、自然体でなんとなく覚えて、話せるようになるのが、バイリンガルの特徴です。


私もそうでした。幼い頃、レンタルビデオのサービスが始まったころで、日本の番組をレンタルして見るのがマイブームでした。ドラマ(火曜サスペンス劇場😅とか)・音楽番組(ザ・ベストテンとか)・ニュース(NHK)・ドリフターズ・遠山の金さん😅などなど


当時はテレビが一家に一台しかなかったので、家族全員がリビングに集まって、皆で見ていました。

しかし、バイリンガルの家庭でも、子供が大きくなるにつれ、その国で使われている言語を話す機会が多くなります。その結果、もう片方の言語を忘れていってしまいます。


私もそうでした。家では日本語・外に出るとポルトガル語だったのですが、小学校に入ると、友達も増えて、出かける機会も多くなる一方で、家にいる時間が少なくなって、日本語を使わなくなりました。でも、頭の中には残っているのですよね。来日した当時は、日本語をだいぶ忘れていましたが、日本語のシャワーを浴びていたら、一気に幼いころの記憶がよみがえった感覚でした。


子供のころから英語もやっていましたが、習い事であり、正直好きではありませんでした。学期ごとにステップアップ試験があったのですが、7割を取らないとパス出来ず、プレッシャーも結構ありました。通っていた英会話スクールには、図書館(英語版)があり、本を一冊読んで感想を述べるという、結構厳しい課題が出されるなど、ちょっと辛かった記憶があります・・・


英会話学校では、ダイアログ(会話)に加え、新聞や雑誌の記事・本を読むなど・・・・今思えば「INPUT」が多い内容でした。一度、発音に厳しいおじいちゃん先生に当たって、私も厳しく指導された経験があり、さらに英語が嫌いになりました。「こんな勉強に意味あるの?」と、いつも思っていました。


でも、意味があったんです!


初めて実際に英語を使ったのがカナダでした。緊張もあって、頭の中はフル回転。単語を思い起こし、文書を組み立てるなど、最初は手間取りましたが、自分の言葉が相手に伝わった時は、もう・・感動でした😭


バイリンガルの場合、言語の切り替えは無意識の中で行われます。考えなくても自動で切り替えられる。でも英語の場合は、ワンクッション置いて口から出る感じであり、少し頭の使い方が違います。でも、結局はどれだけその言語を使うかによって、感覚も研ぎ澄まされていくように感じます。


私は、結婚後にトータルで約2年間、アメリカに住んでいたのですが、当時は英語のシャワーを浴びている感覚でした。そうすると、リアクションタイムがだんだんと短くなっていきます。バイリンガルに近づく感覚が出てくるのです。そうなんです。言語は教科書から習っても、自然に聞いて覚えても、似た感覚に近づいていくのです(個人的な感覚ですが・・・・)!!!!


もちろん、耳から言語を覚える人は「リスニングが上手」→ニュアンス・イディオム・リアルな使い方が得意になりますし、教科書から覚える人は「リーディングが上手」になります。でも、お話がしたい!!!「アウトプット」がしたい!!という方には、とにかく間違ってもその語学を発信する勇気が何よりも大切だと言いたい!!!


子供は、間違いなんて気にしません!どんどん真似っこしてアウトプットをしていきます。その中で親が少し訂正をしたり、自分でなんか違和感を覚えたりしながら自然と正しい表現を覚えていくのです。最初から正しい表現などできない、と思っていた方が、語学力は伸びていきます! 私もそうです。時々「あなたはポルトガル語・英語・日本語」が話せていいね〜と言われますが、それは違います。私もまだまだ未完成です。語学には完成はないと思います。間違っても、恥ずかしいと思わずに、とにかく使う事です。


そして、どんな言語でも大切なのは、語学を身に着けたいというモチベーションを維持することです。海外に一度も住んだことがなく、大人になってから語学を身に着けた方の中でも、同時通訳をこなす方、ネイティブと全く変わりなくコミュニケーションをされる方など、これまでも多くの方々に出会ってきました。バイリンガルも不可能ではありません。でもこのような方々に共通する大切なことは、とにかく「続けること」です!!


 


 

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